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FXフォーマット(35mm判フルサイズ)と比較して、DXフォーマットの売りは小型・軽量であるとはわかっていても、大型のレンズを装着した時のバランスは少し気になってしまいます。

D500用マルチパワーバッテリーパックMB-D17

今まで手に入れたきた一眼レフカメラでもマルチパワーバッテリーパック(縦位置グリップ)はなんだかんだ必ず買っていますしね。大きいカメラにはロマンがありますので…。

もちろんグリップ感の向上やバッテリーの複数挿しでバッテリーライフの向上というのもありますが、やっぱ見た目テンション上がるっていう理由が個人的には一番大きいのかも。

ですがD500用のマルチパワーバッテリーパック「MB-D17」はなぜか今までより2万円くらい高いんですよね。

なかなか見た目のためだけに買える価格じゃなくなってきましたよ…。

 

しばらくは必要ないと割り切っていたものの、気付いたら手元に…。

 

 

マルチパワーバッテリーパックMB-D17外観プレビュー

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見た目はまぁいつも通り。

 

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価格アップへの納得性は別として、レリーズ付近にファンクションボタンが追加されたのは便利です。私はISO感度ボタンとして使用してます。

 

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もちろんMB-D10(D300/D700用)以降搭載されているマルチセレクターもあります。

形状がD500の本体のサブセレクターと同じ感じになっており、従来のマルチパワーバッテリーパックのマルチセレクターよりも操作性が向上しています。斜め入力がやり易くなりましたね。

 

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また、カメラ本体装着する際のカメラ前後のねじ込みダイヤルが前後別のものになり、ギアで噛んで連動するような構造になってました。これは実際手に取るまで気づきませんでしたが、より高級感が増した感覚です。

 

続いてD500 + マルチパワーバッテリーパックMB-D17外観プレビュー

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装着時のデザインは今までの歴代でベストバランスです。素直にカッコ良い。

 

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D810などのフルサイズ機はペンタ部に高さがあるので全体的に縦長に近い感じになってしまいますが、D500 + MB-D17はカメラ本体の高さが抑えられているのが効いています。

 

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縦位置用のレリーズボタンはカメラ本体に近い深さ、重さなので違和感なく使用できます。

先に手元にあったD810+MB-D12の組み合わせは縦位置レリーズボタンの方がやけに深く、押し込みが足りずに撮影のテンポを乱すことも。

昔使っていたD700+MB-D10の時は逆に縦位置用のレリーズボタンは激浅で、カメラ本体が深くなっており、仕方なくカメラ本体のレリーズボタンの深さをメーカー預けで浅く調整して頂きました。これも2万円くらいかかったんじゃなかったかな…。

とにかくこの辺りの操作感はできる限り揃えてもらいたいですね。

 

さて、冒頭の流れに戻りますがマルチパワーバッテリーパックの装着によって大型レンズ装着時のバランスの悪さは大幅に改善されました。

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しかも元々のカメラ本体の軽さとグリップのし易さも相まって、重さも気にならず普段使いもこのままで良さそうな満足感です。

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横からの見た目のバランスはこんな感じ。

 

いかがでしょう?高価なのは否めませんが、満足度は非常に高い製品でした。