FUJIFILM再デビュー X-T4で「クラシックネガ」にはまる

前回の記事↑では写真についてのお話をしましたが、今回は動画です。

在宅ワークも3ヶ月に突入し、で自宅にいる時間が増えたため子供の動画を一眼で撮影しまくっています。手元にあるSONY α7R IVも動画系の機能は充実しているため、なんの疑いもなく撮影をしていました。

編集時に好みの色にするためにS-log2で撮影し、LUTを当てて編集したりと結構楽しんでます。ただ色の編集(カラーグレーディング)ってめんどうなんですよね。笑

カメラで撮ったままの色合いでシネマライクな風合いが欲しくなると、選択肢はFUJIFILM一択です。

以下の動画は、お気に入りのフィルムシュミレーション「クラシックネガ」で撮影したものです。

XF35mmF1.4 Rに合わせて52mm径可変NDフィルターを注文していたものの明日届くということで、露出を抑えられず。(あんまり絞りたくはなかったんです。笑)ハイキー過ぎたためスキントーンが飛んでしまってますが、いい感じの雰囲気です。

実はこれすべて手持ち撮影、X-T4はこれが強い!6.5段の強力なボディ内手ぶれ補正に加えて、手持ちで構図を固定して撮影するために電子補正を掛けてくれる「ブレ防止モードブースト」を備えています。

ジンバルスタビライザーの浮遊感のある映像効果も良いですが、この手持ちでラフに撮れてしまうX-T4の動画機能は画期的な気がします。

さらにカメラ内のSDカード記録で「4K/60P」の撮影ができる点。4K画質でもスロー映像が得やすくなりました。しかもH265の圧縮に対応しているので、ファイルサイズも結構抑えられてるんですね…びっくり…。

静止画/動画切り替えレバーが便利

最近のPENTAX Kシリーズにもあるけどね!!!(でも動画は他のカメラで撮っちゃう…)
SONY α7R IVではユーザーモード1に動画撮影設定を登録しておいて、シャッタースピードやその他の細かい設定が動画向きに切り替わるようにしていますが、X-T4ではカメラを持ち替えずに静止画⇔動画と行き来できるので非常に便利です。

動画用のQメニュー

静止画、動画でそれぞれにQメニューの項目を最適化できるようになりました、これは便利。(ちなみにSONY α7RIVのファンクションメニューもそれぞれ設定できます)

イヤホン端子がない?

X-T4のカメラボディには、3.5φのイヤホン端子はありません。

FUJIFILMの外部マイクレベル切り替えはマイナスの値があるので(だいたい他社は0からプラスで出力アップ)モニタリングしてみないと適正値がわからないと思い、最初は「端子ないのか、えーーっ」と思ったのですが。

買ってから知りました、USB TYPE-C端子から変換することで普通に音声モニタリングできるんですね。

 

全然問題ありませんでした。縦位置グリップには3.5φのイヤホン端子も備えているそうですが、実用上は変換アダプタでokかな…。

タリーランプがナイス!

たまにカメラのRECをし忘れているときってありませんか?RECし忘れるどころか、どこかで操作ミスをして「REC開始/REC終了」の操作タイミングが実際には逆転していて、撮るべきタイミングが記録されていないなんていう地獄も…。

X-T4は背面のアクセスランプでREC中なのがわかるだけでなく、カメラ正面のAF補助光のランプが点灯して、カメラ正面からみてもREC状態であるのがわかります。泣ける。モニターに赤い丸がつくだけだと見落とすんですよ…。

 

引き続きテスト撮影してみたいと思いますが、とにかく動画撮影にはおすすめのカメラです!

FUJIFILMは描写の良い単焦点レンズが軒並みオートフォーカス駆動音がうるさいイメージがありますが、XF35mmF1.4 Rでも外部マイクをつけて出力を追い込めば駆動音は気にならないレベルに抑えられましたよ。上の動画では音声は消していますが。(まったく環境音のない、極端に静かな場所では気になるかも…)