前回に引き続き、今度は羽田空港のデッキから夜間の撮影です。
ブログに直接アップするとグラデーションが破綻しますが、全体的なイメージはつかめるでしょうか。
質感描写も非常によく、また局面である白い機体の立体感もなかなかです。
ふと上を見上げると月のそばを飛ぶ旅客機に気づきました。無線で位置確認をしているであろう猛者の方々もスルーしていたので、おそらく着陸できずに空港付近を周回していたのでしょうか…。
とりあえずラッキーでいい絵になりました。
完全に日が落ちてからはD500の暗所AF性能と70-200mm新型の高速AFの凄さを実感できました。もちろん暗いので感度を上げざるを得ず、画質は気になりますが。
それとカメラ本体の連写性能は秒間10コマと高速なので、旅客機の赤いランプの点灯時を収めるのが非常に簡単でした。
以上、D500+ AF-S NIKKOR 70-200mm F2.8E FL ED VRの夜間撮影での性能についてでした。
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